PHOTo公開
2023.03.23contents
2023.03.23contents
日常風景の写真を取り留めなく撮影していたので、掲載できそうな日常写真をピックアップして掲載していきます。
運動不足を補うために歩きやロードバイクなどで通勤しており、その度にのんびりと写真撮影してきました。
帰宅途中にふらっと赴いた場所の写真や早朝の散歩風景や旅行先のちょっとした風景を写真に納めたりしてきました。
数は少ないですが、今後増やしていけるよう頑張ります。
写真掲載するためのページをWPで表現するために、投稿機能のカスタムフィールドを使用しました。
カスタムフィールドは、サイト管理者がデータを格納するための変数を設定したり、その変数に格納するデータを入力することができます。
投稿機能で入力したデータは、category.phpなどのファイルで利用することができます。
利用するために「post_custom(”);」を記述し、「'(シングルクォーテーション)」の中に投稿機能で設定した変数を指定することで、
データを取得して使うことができるようになります。
設定したカスタムフィールド項目は、下記の通りとなります。
カスタムフィールド名 | 内容 |
---|---|
thum_blogimg | 掲載する写真の名前を入力する項目 |
thum_blogalt | 掲載する写真の説明を入力する項目 |
thum_blogpoint | 掲載する写真を撮影した場所を入力する項目 |
投稿機能で入力したデータや項目を利用する場合について、説明していきます。 まずは、テキストデータについてをみていきます。
カスタムフィールドの項目を利用するときは、「post_custom(”);」を表示したい場所に記述をします。 記述後、表示したいカスタムフィールドの項目を「'(シングルクォーテーション)」の中に入力することで、 投稿した記事内で入力したデータを取得することができるようになります。
PHPコマンド | 内容 |
---|---|
post_custom(‘カスタムフィールド名’); | カスタムフィールドに格納されているデータを取得 |
また、「post_custom(‘カスタムフィールド名’);」でデータを取得しても、このままでは表示させることができません。
表示するには、「echo post_custom(‘カスタムフィールド名’);」と「echo」をPHPコマンドの前に記載しないといけませんので注意が必要です。
次に画像を表示したい場合です。 カスタムフィールド気を使いたいのは、画像を指定した時に画像名が格納されるのではなく、画像データの「id」が格納されるので、 「post_custom(”);」では表示することができないという欠点があります。 なので、この「id」を使って画像を指定するようにします。
この時に用いいるPHPコマンドは「get_post_meta(‘引数1′,’引数2′,’引数3’);」になります。
引数の項目 | 内容 |
---|---|
引数1 | $post->ID 画像の格納IDを指定 |
引数2 | thum_blogimg 画像のファイル名のカスタムフィールド名を指定 |
引数3 | trueを指定 |
と、テキストデータを扱うカスタムフィールドと画像を扱うカスタムフィールドで、表示のさせ方少し違う記述になるので注意しましょう。 これを解決するのに1日と時間を使うことになりました。