COMPANy
コンテンツを制作して「思い」を伝えていきたい。
音楽のコンサートや劇の鑑賞、オリンピックやタイトルのかかった大一番のプレーに感動したことありませんか。
私はよくあります。
色々な人がこの日この一瞬のために日々頑張って練習してきたこと。努力してきたことをを表現するために一瞬一瞬に全力を尽くして表現しようとする。
その瞬間がとても好きです。
それはコンテンツも同じです。
「コンテンツ」は完成したものがすべてです。
ただ私が思うのは、「完成すればいいのですか」ということです。
完成したなかにこめられた思いや技術。「こう表現したい。こういう思いを表現したい。」というコンテンツにのせる気持ちは、一瞬のものだと考えています。
瞬間の思いをコンテンツという形にして、見ていただく皆さんに思いを伝えることができるようになりたい。
その思いを大切にして、コンテンツの制作をしてきます。
As it is
私自身、常々ありのままであること。を大事にしてきました。
というのは、自分らしさであるときは大体「自然体」で余計なことを考えていない時だからです。
物事の本質をつかみ、その流れのまま進めていくことが一番大事だということです。
「ありのまま」を英語にすることで、ロゴデザインとしていくことにしました。
英語表記として辞書を含めたくさん検索して一番多かったのが、「As it is」です。
直訳としては、「そのまま」なのですが婉曲表現で「ありのまま」と訳したりすることもあることと
私自身も「そのまま」という言葉を多く使っていることもあり採用することを決めました。
また、キャッチコピーには「誠実」と「中庸」を英語にしました。
これは私自身の行動原理である「誠実さ」と「中庸(偏らずに中立)」を明言することで、
きちんと体現していくためのものとしています。
ロゴ

「ありのままに」とともに大事にしたいこととして誠実さ(sincerity)と公正公平として中庸(moderation)をキャッチコピーとすることにしました。
曇りなき眼でありのままに受け入れること。物事に対して誠実に、偏りのない思考で行動していきたい。それを体現できるようにしたい。
ブランディングカラーを淡い水色(優しさ)をイメージしました。
マークの「山」に込めた思いとして、周囲の環境も受け止め「ありのまま」を活かしせるようにしたいと思います。