Webサイトの制作した後の対応として、ブラウザ表示で崩れていないか。
レスポンシブ対応が上手く機能しているか。
などのチェックをすると思います。
では、コーディングの部分に関してのチェックをしていますか。
ということで、今回はこの件に関して私がしていることを記載したいと思います。
今回は、CSSの記述の確認をみていきたいと思います。
CSSのチェックとして無料のサービスを利用しています。
W3Cという団体によって、CSSの記述は適切に行われているのかを確認することができます。
確認する方法としては、1.URLを記載。2.CSSデータをアップロードする。3.コーディング内容を記述
の3つです。
メインで利用するのは、2番目の方法です。
理由は、サーバーにアップロードする前にチェックすることができ、
ファイルを指定することで簡単にチェックができるからです。
3番目の方法でもアップロード前に確認することができますが、
この方法は記述内容をコピペしてからチェックすることになるので、少し手間となります。
CSSのチェックについてみていきましたが、
HTMLのコーディングについても同じようにサーバーにアップロードする前に
チェックすることが必要になります。
HTMLコーディング文法のチェックですが、こちらもW3Cが提供しているサービスで利用することができます。